「医者いらず」と称されるキダチアロエ末の気になる美容効果を大公開!

今から4000年以上前から民間薬として世界各国で用いられてきた「アロエ」には、健康や美容に関する様々な効果や効能が期待できる万能植物として、近年注目を集めています。

アロエとは、ツルボラン亜科アロエ属に属する多肉植物の総称であり、なんと現在確認されているだけで地球上に500種類以上ものアロエが存在すると言われています。

アロエは、南アフリカ共和国からアラビア半島にかけて広く分布しているため、詳しい原産国は不明となっていますが、アフリカ大陸南部ならびにマダガスカル諸島に集中して分布しているため、おそらくこのあたりが原産国ではないかと考えられています。

日本でも今から1300年ほど前に大陸から伝えられたと古文献に記されており、そのなかでも特に有名なのが、キダチアロエ・アロエベラ・ケープアロエの3種類になります。

キダチアロエ

南アフリカ原産のアロエ。日本で最も多く栽培が行われており、他のアロエと比べて苦みが強いのが特徴。

日本では薬機法 (旧薬事法)の関係上、医薬品として用いることができず、現在では食品やスキンケア商品などの原材料として用いられています。

日本では、「アロエ=キダチアロエ」と言われるほど、ポピュラーなアロエ。

アロエベラ

アメリカ原産のアロエ。日本の気候では成育しにくいため、主に温暖な気候の国々で栽培されたものを輸入している。しかし、長年の研究によって、日本でもアロエベラが栽培できるようになり、一部の地域でアロエベラの栽培が行えるようになりつつある。

現在、食品やスキンケア商品などに使用されているアロエの多くが、こちらのアロエベラであり、キダチアロエと比べても、遜色がないほど数多くの有効成分を含んでいるため、
幅広い分野で活躍している。

※ただし、アロエベラを食品やスキンケア商品に用いる場合、有効成分「アロイン」を取り除いて使用しなければならないと日本の薬機法に記載されており、キダチアロエのように丸ごと食品やスキンケア商品などの原材料として用いることができない法律となっている。

ケープアロエ

南アフリカ原産のアロエ。キダチアロエやアロエベラとは異なり、あまり馴染みの無いアロエだが、「日本薬局方」にきちんとその名が掲載されている。

現在日本のドラッグストアや薬局で販売されているアロエ配合の医薬品の多くに、このケープアロエが使用されていると言われているが、薬効が強過ぎるが故に禁忌事項も多く、食品やスキンケア商品には用いられることはほとんどありません。

さて、日本では過去に何度かアロエがブームとなったことがありましたが、当時はアロエが持つ薬効について科学的な解明が成されていなかったため、「メディアが健康や美容に優れた効果を発揮するとアロエを取り上げてブームとなる⇒科学的な根拠が認められず下火になる」の繰り返しでした。

しかし、今から30年ほど前にアロエに秘められた健康や美容に関する様々な効果や効能を科学的に実証するべく、愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学 総長 故・藤田啓介博士によって研究が行われ、その結果、アロエには様々な薬効成分が含有されていることが明らかになり、そのメカニズムも少しずつではありますが、解明されつつあります。

そこで、今回は食品やスキンケア商品などの原材料として丸ごと使用することができる「キダチアロエ」が持つ美容に関する効果や効能についてご紹介します。

キダチアロエに期待できる美容に関する効果や効能とは?

日本で最もポピュラーな「アロエ」として知られる「キダチアロエ」は、アロエベラやケープアロエとは異なり、丸ごと食品やスキンケア商品などの原材料として用いることが可能なため、アロエが持つ有効成分を余すことなく摂取することができます。

特にキダチアロエ末を配合した天然由来成分の洗顔石鹸や化粧水は、お肌の乾燥や紫外線によるシミ・そばかす、ニキビやあせも、肌荒れなどの肌トラブルを防ぐ効果が期待できるので、30代から40代の女性を中心に人気を集めています。

また、キダチアロエ末が持つ美白美容効果は、これだけではありません。

・コラーゲンの生成をサポートして新陳代謝を促し、お肌を若返らせる
・毛穴を引き締めてキメ細やかなお肌へと導く
・メラニン色素の沈着を抑えてくすみを予防する
・「天然のヒアルロン酸」と呼ばれるほど高い保湿力が備わっており、お肌に潤いを与えることができる
・強い殺菌・消炎効果によってニキビや吹き出物を改善する
・お肌の再生能力を高めてニキビ跡を改善する

など、美容に関する様々な効果や効能を期待することができます。

キダチアロエに含有されている成分とその働きについて

なぜ、キダチアロエ末には、美白美肌に関する効果や効能が備わっているのかと気になった方も多いのではないでしょうか。

キダチアロエを食べたことのある方はご存知かもしれませんが、実はとっても苦い食べ物なのです。

実は、キダチアロエが「医者いらず」と呼ばれる理由は、この苦味にあります。

アロエの苦味は「アロイン」と呼ばれる成分によるものであり、緑色の葉の裏に薄い層を作っています。

アロインは、体内に摂り込まれると「アロエエモジン」と呼ばれる成分へと変化し、胃を丈夫にする健胃効果・便秘を解消する瀉下作用・消炎作用などが認められています。

ちなみに、アロインは、アロエの葉を輪切りにすると断面からじわりと出てくる黄色い液汁に含まれており、服用量が少ないと健胃作用、多いと瀉下作用が得られると言われています。

アロエの有効成分は、アロインだけではありません。

半透明で無味無臭の葉肉にも優れた薬効が秘められています。

キダチアロエの葉肉の中には、新陳代謝を促進させたり、お肌に水分を補給してしっとりさせたり、毛穴を引き締めてキメ細やかなお肌へと導く美肌効果が備わっていることが近年の研究によって明らかにされました。

そのため、アロエエキスを化粧品原料と規定した公定書には「植物性保湿成分」として収載されています。

キダチアロエには、他にも、アントラキノン系成分や多糖体、糖たんぱく質などお肌に良い効果や効能をもたらす成分が含有されており、身体の内側と外側からキレイを導くことができる植物として、美容マニアの方々から注目を集めています。

ただし、使用する際の体調や個人の体質、妊娠授乳中の女性や持病をお持ちの方など、人によって合う合わないがありますので、キダチアロエ末配合の石鹸や化粧水などを使用する際は、パッチテストを行う、もしくは、信頼できるかかりつけの医師に相談してから使うようにしましょう。

まとめ

現在、キダチアロエ末を配合した天然由来の石鹸や化粧水などをドラッグストアやイン
ターネットの通販サイトなどでよく見かけるようになりました。

キダチアロエ末には、

・お肌のきめを整える収れん作用
・日焼けによるダメージやお肌の炎症を和らげる消炎作用
・お肌の血流を改善する血行促進作用
・細菌からお肌を守る抗菌作用
・紫外線ダメージを予防する紫外線防御作用
・傷んだお肌を修復する創傷治癒促進作用
・お肌の乾燥を防ぐ保湿作用

といった、美容に関する7つの効果や効能が備わっておりますので、この機会にキダチアロエ末配合のスキンケア商品を試してみてはいかがでしょうか。

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